ごあいさつ



精神科急性期治療病棟(2病棟)
 入院初期の患者さまを集中的に治療するPICU10床を含む精神科急性期治療病棟として、明るく広い環境のもと、患者さまの受け入れを行っています。患者さまの病状にあわせ、心理教育やSSTほか様々なプログラムを計画し、PICU内の患者さまにも可能かぎり作業療法を取り入れています。また、多職種によるサポートにより、患者さま・ご家族の方へ安心と満足の提供を心がけ、3ヶ月を目標に退院支援を行っています。
 また、救急システムによる患者さまの入院受け入れや、看護学校の実習病院としても社会的に大きな役割を担っています。

精神療養病棟(6,7,8,東病棟)
 日々の作業療法やレクレーションなどの精神科リハビリテーションを通じて、日常生活能力の維持・向上を目指し、社会復帰のお手伝いをしています。また、定期的に開催している家族会において、ご家族・関係者の方々に病気の理解を深めていただくよう努めています。患者さまやご家族が安心して治療していただける、安全な環境と心のこもった看護を提供します。

認知症治療病棟(1病棟)
 認知症高齢者を中心とした精神科治療病棟です。中核症状に伴い周辺症状の激しい方や自宅での介護が困難な患者さまがおられます。光が差し込む廊下や日本ならではの畳部屋を設置。患者さまの尊厳を保つ事を考えてスウェーデン式のオムツを使用。現在では、スウェーデンで産まれた「タクティールケア」を回想法・化粧療法の時間に取り入れています。患者さま・ご家族が穏やかな時間を過ごしていただける病棟作りを目指しています。



 なお、最近では福祉先進国スウェーデンのケア理念に基づいた認知症緩和ケアである「タクティールケア」を積極的に取り入れ実践しております。


※タクティールケア:タクティールとはラテン語で「触れる=タッチ」という意味で、手足あるいは全身に対し痛点を刺激することなく手で触れ、興奮状態や不安感、痛みなどを緩和するという画期的な方法。
 タクティールケアについての詳細はこちら

アルコール・ストレス治療病棟(3病棟)
 アルコール依存症をはじめとした依存(嗜癖)・ストレス関係の専門治療を行っています。周囲を巻き込むこの病気に対して、ご本人は、集団療法を中心とした教育プログラムを基盤とし、必要に応じて個人療法(カウンセリング等)を行っています。また、ご家族や周囲に対しては、家族会を行うことで病気の理解を深め、問題解決の糸口を見つける手助けをさせていただきます。そのために、多職種のチームで関わり、ご本人・ご家族など周囲も含めた回復を目指します。
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